試合や練習のあと。
「なんで、うちの子ばっかり怒られてるの?」
そう感じたこと、ありませんか?
周りの子は笑っているのに、
自分の子だけ呼ばれて指導されている。
親としては、正直つらい瞬間です。
でも――
その“見え方”には、落とし穴があります。
まず知っておきたいこと
怒られる=期待されている可能性
指導者が時間を使う相手は、
✔ 伸びる可能性がある子
✔ 試合で使いたい子
✔ チームに必要な子
「どうでもいい子」は、実はあまり強く言われません。
もちろん指導の仕方が合う・合わないはありますが、
怒られている=見られている、という側面はあります。
親がやりがちなNG反応
① すぐに「先生がおかしい」と決める
② 子どもに「もうやめる?」と聞く
③ 家でコーチの悪口を言う
これをすると、
子どもの心の中で“信頼の軸”が崩れます。
結果として、
一番損をするのは子どもです。
では、どう考えればいいのか?
① 「なぜ怒られたのか」を具体化する
×「また怒られた」
〇「ディフェンスの戻りが遅かった」
抽象から具体へ。
怒られた内容が明確になると、
それは“改善ポイント”になります。
② 子どもの感情を先に受け止める
正論はあと。
まずは、
「悔しかったね」
「きつかったよね」
共感が先、分析はあと。
これだけで子どもは落ち着きます。
③ 本当に偏っているかを冷静に観察する
・他の子も注意されているか
・同じミスをしているか
・試合で起用されているか
感情フィルターを外すと、
見え方が変わることも多いです。
実は「怒られる時期」は伸びる前兆
伸びる直前の子は、
✔ プレー機会が増える
✔ 責任ある場面を任される
✔ 要求レベルが上がる
だから、指摘も増えます。
これは停滞ではなく、
ステージが上がるサインであることも多い。
それでも違和感がある場合
・人格否定
・理不尽な扱い
・明らかな差別的態度
これが続く場合は別問題です。
そのときは、
感情ではなく事実を整理してから
冷静に相談することが大切です。
最後に
「うちの子だけ怒られている気がする」
それは、
親の愛情が強い証拠でもあります。
でも、
怒られる=ダメ
ではありません。
怒られる=
見られている・期待されている・伸ばそうとしている
そういう可能性も、ぜひ忘れないでください。
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